乗り遅れまくり。雲仙のマスコミ問題
2005年10月25日 時事ニュースhttp://blog.so-net.ne.jp/ktulu/2005-09-25から引用
という、美談なんだか、自業自得なのかワカラン話だなぁと思ってたら。
そういえば、不発弾を航空機に持ち込むなんて、子供心に「金属探知機で捕まるじゃん」と思ってましたが、今考えれば、あれがマスゴミなんですね。写真を撮って模型を日本で作ればよかっただろうに。高いから現地のものを拾って使う気だったのか。生放送のニュース番組で爆発したらどうするきだったんだろう。
『新聞記者は唯一殺人を犯しても許される職業なんだな』と皮肉に思ってました。
あの記者は帰さずにイラクで刑期を終えるまで帰ってこなけりゃよかったのに。
その他に、
感情論で話すのはよくないですが、絵が撮れるで己が死ぬのは勝手ですが、タクシーの運ちゃんを巻き添えにしなくても……。あと警官達や消防団員の遺族に謝罪や慰謝料払ったのだろうか。払うわけないだろうなぁ……。受け取り拒否もされそうだが。
そういえば、イラクの3馬鹿の次の2馬鹿の運転手は殺されてたんだっけ…?
【マスコミ】"その瞬間まで" 43人犠牲の「雲仙火砕流」、死亡したカメラマンのカメラの音声復元に成功
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2005/09/25(日) 03:39:19
★<雲仙火砕流>被災カメラの映像、音声を復元 日本テレビ
・43人の犠牲者を出した長崎県雲仙・普賢岳大火砕流(91年6月3日)で被災し、今年6月、同県島原市で14年ぶりに発見されたテレビカメラの映像と音声の復元に、カメラを所有していた日本テレビとメーカーのソニーが成功した。火砕流に襲われる直前の貴重な映像が約6分間、記録されていた。日本テレビは「災害と教訓を風化させず、防災にも役立てば」
と番組制作を進めており、10月17日に放映される予定だ。
映像は、雨の音とともに始まる。当時報道陣は山頂から約4キロの通称「定点」(島原市北上木場町)で撮影していた。午後4時8分の大火砕流の一つ前、同3時57分に起きたと思われる火砕流の黒煙が巨大に成長する様子が映っている。
「これはすごい」などの声が報道陣から上がる。「火山灰が周りを取り囲んでいます。
非常に焦げ臭いにおいがします」とリポートするテレビ局のスタッフ。「ちゃんと撮れてる?」
「撮れています」というカメラマンのやり取りも記録されている。
そして「大変危険です、避難してください」と3度呼びかける警察官。レインコート姿で山に向かう毎日新聞写真部の故・石津勉記者(当時33歳)らを映し、午後4時8分の大火砕流後、
不意に地面を向いて終わるという。
カメラは災害で亡くなった小村幸司カメラマン(同26歳)と、ビデオエンジニアの狐崎(こざき)敦さん(同30歳)が使っていたもの。火砕流の衝撃で壊れ、内部までぎっしり火山灰が詰まっていた。ビデオカセットも熱で変形し、映像が残っていると思える状態ではなかった。
ソニーで縮んだテープをゆっくりはがし、40度の熱を1週間加えて平面に近づけた。再生時に竹ぐしを使ってテープの流れを調整するなど試行錯誤の末に7割の映像を回復、音声はほぼ完全に再現できた。
日本テレビは遺族や関係者に映像を見せて放送の承諾を取り、番組制作を進めている。
映像は10月17日午前0時25分から日本テレビ系「ドキュメント’05」で放送される予定。
という、美談なんだか、自業自得なのかワカラン話だなぁと思ってたら。
36 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/25(日) 03:58:34
マスゴミが悪事の限りを尽くした(非難して無人の民家に上がり込んで盗電、電話無断使用)挙句に警察の避難呼びかけを無視して現場に留まったせいで、本来そこに行く必要のなかった警官や消防団員も巻き添えになって死んだ。
マスゴミが焼け死んだのは自業自得だが、警官や消防団員は本当に気の毒だ。
マスゴミのせいで殺されたようなもんだ。
でもどうせ「命も顧みず危険な現場で必死に戦った英雄的記者達!」とかウリナラマンセーするんだろうな…
マスゴミってホントに人災発生源以外の何物でもない。ネットが普及したからもう存在価値もないし、今すぐ普賢岳の火口に飛び込んで氏ねよ。
77 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/25(日) 04:54:36
みんな厳しいな。
俺なんか死の直前までフィルム回してたなんて聞くと
すげえプロ根性と思ってしまうのだが。
78 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/25(日) 04:56:30
>>77
被災者道連れにして、プロ根性も何も無いと思われ
81 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/25(日) 04:58:49 ID:5wlpTI5h0
>>77
何も考えずにカメラ回してるだけでプロ意識なんて絶対にない。
自分の仕事に責任を持たずに他人に迷惑を掛けてるようじゃ
オレオレ詐欺師と何ら変わらん。
118 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/25(日) 06:11:19 ID:V/Ne5+UM0
火砕流の危険性については、専門家がTVで警告してたよ。
最初の頃の被害者は仕方がないとしても、
この頃は分かっていながら入って行ってたはず。
毎日なんて、イラクでクラスター爆弾を拾って持ち帰ろうとして
空港職員を巻き添えにして殺した五味もそうだし、
モラルが低いのは当然として、自分たちの犯した犯罪には知らん顔の糞だよ。
そういえば、不発弾を航空機に持ち込むなんて、子供心に「金属探知機で捕まるじゃん」と思ってましたが、今考えれば、あれがマスゴミなんですね。写真を撮って模型を日本で作ればよかっただろうに。高いから現地のものを拾って使う気だったのか。生放送のニュース番組で爆発したらどうするきだったんだろう。
『新聞記者は唯一殺人を犯しても許される職業なんだな』と皮肉に思ってました。
あの記者は帰さずにイラクで刑期を終えるまで帰ってこなけりゃよかったのに。
その他に、
127 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/25(日) 06:39:50
マスコミ関係者などが死んだ「定点」は、避難勧告がでていた。
危険地域であることを示すため、公的機関の観測員、消防団員も勧告地域から撤退していた。しかし、マスコミ関係者は、強制力がないことから、雇い挙げたタクシーとともに避難勧告地域内の「定点」に詰めていた。
そんな中、避難して無人の住民の家に無断で上がり込み、電気、電話を無断使用する事件が 起こった。
住民に不安が高まり、そのためもあって、いったん避難勧告区域外に撤退していた地元消防団は、ふたたび避難勧告地域内に入り、見回りを始めていた。
これらのマスコミ関係者、タクシー運転手、消防団員、許可を得て中に入っていた地元住民が火砕流に巻き込まれ死んだ。消防団員以外の地元犠牲者はたしか5名。それ以外が約35名。
避難勧告地域の境界で検問をやっていた警察官2名は、火砕流発生の連絡を聞き、中の人たちに知らせるために勧告地域内に入り、殉職した。
そしてこれが重要なんだが、火砕流の到達範囲は、まさに避難勧告地域内におさまっていた。
避難勧告をマスコミが守ってさえいれば、死者数ははるかに少なくて済んだに違いない。
感情論で話すのはよくないですが、絵が撮れるで己が死ぬのは勝手ですが、タクシーの運ちゃんを巻き添えにしなくても……。あと警官達や消防団員の遺族に謝罪や慰謝料払ったのだろうか。払うわけないだろうなぁ……。受け取り拒否もされそうだが。
そういえば、イラクの3馬鹿の次の2馬鹿の運転手は殺されてたんだっけ…?
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