サラバだ。
2003年4月2日 つーかんじで、神戸を観光してきました(マテ
いや、いいね異人館!
あとさ、生田川沿いの桜満開でしたよ!
生田川↓
http://www.kkr.mlit.go.jp/river/sarasa/sas_98sm/furusa02.html
あ、布引の滝行くの忘れてた(ガックリ
つーか、こうやって観光するのも、実は神戸にいながら神戸をさほど観光したわけが無かったからで・・・ってか、ほら北海道の人でクラーク博士の銅像なんか見に行きませんし、東京にいる人はヤマノテセンなんか日常ですよね?(ナニカチガウ
感動した!(何に?
神戸って改めて見ると綺麗な場所いっぱいあったんだなーって、思いました。
神戸の100万ドルの夜景なんか、日頃から親の車で通ってたからあまり実感ナカッタデスがw
今年の桜は早めなようで、神戸では満開でしたね。大分の桜もう散ってるかもしれないなw
あと、鳩って桜食べるんですねー。美味しそうに落ちている花をついばんでました(ぇ?
ただまー、アレですか。人ですか。嫌なのは。
マナーって言うことじゃないかもしれませんが、今日は桜が満開だったんです。天気が曇りで時間が3時ぐらいだったので、花見客はまばらでした。
ぼーと桜眺めてたら、対岸で60代のおじさんが傘で桜の枝を手繰り寄せてたんですよ。
「何してるんやろ?」と見てたら、手繰り寄せた枝をポキンと折ってそのまま、どっかいこうとしてました。
「おっさん!何しよんねん!」と言いたくて、でも言い出す勇気が無くて、少し戸惑ってました。
結局、蚊の鳴くような声しか俺は出せず、そのおじさんに注意することも出来ず、俺はただの傍観者に成り下がってました。
なんとなく、俺、大人になったんやなぁ・・・と思いました。
問題にはまることも無く、飄々とめんどくさいことは避けて生きる。そういう大人になってるのかな・・・とね。
そういう意味での大人やったら、日本探せば何処にでもいるでしょう。それに、今はそういう大人じゃないと損だよ。って親は口をそろえて言いますからね。学校は逆のことを言いますが、本心は同じでしょう。
んで、反対の大人だったらまぁ早めに死ぬんじゃないですか?
人に注意を出来る人間は、減ったんでしょう。
でもさ、俺は自分を許せませんでした。
俺の母方の祖父さんは小学校1年のときに亡くなりました。
癌だったんです。確かに直接の理由ではないですけど、祖父さんは話に聞くと人の嫌がることを真っ先に引き受ける電気修理屋だったそうで、仕事で体調が悪くとも病院に行かなかったとか・・・。
享年56歳でした。
そっちの祖父さんとは、俺があまりにも子供過ぎて、闘病の頃しかほとんど覚えてません。
でも、母が俺が生まれて忙しい時とか手伝ってくれたり、妹が生まれるときに俺の相手をしてくれてたり人が困ってるのを見過ごせない人で、損な事も何でも引き受けたそうです。
俺は、その祖父さんの孫です。別に孫だから受け継ぐ物があるとかで威張りたいんじゃありません。
でも、孫であるのに祖父さんの人の良さを受け継がずに放蕩しているのはじいさんに顔向けが出来ない気がします。
人生が短くなるのは確かに俺は嫌ですが、それ以上に、祖父さんに恥じるような孫にはなりたくないな。と思いました。
眉を潜めるだけでなく、注意するつーのは、最近だと命がけですね。
正直、足が竦む事が殆どです。
注意しても怪我をしない程度に丈夫にならなあかんなぁとね。
大学行ったら、運動系のサークルでも入ろうかなー・・・。
いや、いいね異人館!
あとさ、生田川沿いの桜満開でしたよ!
生田川↓
http://www.kkr.mlit.go.jp/river/sarasa/sas_98sm/furusa02.html
あ、布引の滝行くの忘れてた(ガックリ
つーか、こうやって観光するのも、実は神戸にいながら神戸をさほど観光したわけが無かったからで・・・ってか、ほら北海道の人でクラーク博士の銅像なんか見に行きませんし、東京にいる人はヤマノテセンなんか日常ですよね?(ナニカチガウ
感動した!(何に?
神戸って改めて見ると綺麗な場所いっぱいあったんだなーって、思いました。
神戸の100万ドルの夜景なんか、日頃から親の車で通ってたからあまり実感ナカッタデスがw
今年の桜は早めなようで、神戸では満開でしたね。大分の桜もう散ってるかもしれないなw
あと、鳩って桜食べるんですねー。美味しそうに落ちている花をついばんでました(ぇ?
ただまー、アレですか。人ですか。嫌なのは。
マナーって言うことじゃないかもしれませんが、今日は桜が満開だったんです。天気が曇りで時間が3時ぐらいだったので、花見客はまばらでした。
ぼーと桜眺めてたら、対岸で60代のおじさんが傘で桜の枝を手繰り寄せてたんですよ。
「何してるんやろ?」と見てたら、手繰り寄せた枝をポキンと折ってそのまま、どっかいこうとしてました。
「おっさん!何しよんねん!」と言いたくて、でも言い出す勇気が無くて、少し戸惑ってました。
結局、蚊の鳴くような声しか俺は出せず、そのおじさんに注意することも出来ず、俺はただの傍観者に成り下がってました。
なんとなく、俺、大人になったんやなぁ・・・と思いました。
問題にはまることも無く、飄々とめんどくさいことは避けて生きる。そういう大人になってるのかな・・・とね。
そういう意味での大人やったら、日本探せば何処にでもいるでしょう。それに、今はそういう大人じゃないと損だよ。って親は口をそろえて言いますからね。学校は逆のことを言いますが、本心は同じでしょう。
んで、反対の大人だったらまぁ早めに死ぬんじゃないですか?
人に注意を出来る人間は、減ったんでしょう。
でもさ、俺は自分を許せませんでした。
俺の母方の祖父さんは小学校1年のときに亡くなりました。
癌だったんです。確かに直接の理由ではないですけど、祖父さんは話に聞くと人の嫌がることを真っ先に引き受ける電気修理屋だったそうで、仕事で体調が悪くとも病院に行かなかったとか・・・。
享年56歳でした。
そっちの祖父さんとは、俺があまりにも子供過ぎて、闘病の頃しかほとんど覚えてません。
でも、母が俺が生まれて忙しい時とか手伝ってくれたり、妹が生まれるときに俺の相手をしてくれてたり人が困ってるのを見過ごせない人で、損な事も何でも引き受けたそうです。
俺は、その祖父さんの孫です。別に孫だから受け継ぐ物があるとかで威張りたいんじゃありません。
でも、孫であるのに祖父さんの人の良さを受け継がずに放蕩しているのはじいさんに顔向けが出来ない気がします。
人生が短くなるのは確かに俺は嫌ですが、それ以上に、祖父さんに恥じるような孫にはなりたくないな。と思いました。
眉を潜めるだけでなく、注意するつーのは、最近だと命がけですね。
正直、足が竦む事が殆どです。
注意しても怪我をしない程度に丈夫にならなあかんなぁとね。
大学行ったら、運動系のサークルでも入ろうかなー・・・。
コメント