ご大層な事が書けるわけではないので、始めから胡座かいて書いてますんで、そんな風に思って肩の力をぷしゅーふにゃふにゃぺろぺろーって感じで抜いてください(w

 のっけから抜けてますが、ちょいととあるサイトで凄いなと思った事について。
 俺、ゲーム好きなんです。
無論、PSとかそういうTVゲームも好きですが、紙の上で遊ぶボードゲームなどで遊ぶ機会のほうが…少しだけ多いです。普通の人よりは。

 んで、本題ちぃと前です。多分。きっと。
TRPGという言葉をご存知ですか?
多分、七割以上の方はご存知でないと思います。
知らないから読んでやらないと思わずに最後まで読んでくだせェ(汗)

 テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲームの略称がTRPGです。

 日本語での造語なのですが、これを意訳すると、
机の上で喋ったり、演技したりして遊ぶゲーム。
 要は、即興劇のようなゲームをして楽しもうという感じです。
 ただ、一つ違うのは、“劇”と云う物には台本がありますが、TRPGには台本がありません。
 シナリオという形で、大方の道筋を監督のような役割をするGM(ゲームマスター)が作りはしますが、それに沿って全てが進むわけではありません。

 “劇”の台本というのはだいたい、8割から9割もしくは10割完成されています。そこに入りこむのは演技者のオリジナリティとアドリブによって、完璧な作品へと仕上がります。

 けれど、“TRPG”はGMが話の道筋(シナリオ)として3割〜4割作り上げます。
 これだけだとお話としてはちっとも面白くない。
そこに、プレイヤー達がいるのです。
GMのシナリオとプレイヤーが考えたキャラクター達が一緒になる事によって、話の完成度は9割や、10割、いい出来の時には12割、13割とどんどん予想もつかないほどの良い出来になっていきます。
そこが面白いのです。
 だから、俺はTVゲームにあるRPGよりこっちが楽しく感じる時が多いのです。

 しかし、ここで説明していても、解り難いでしょう。

で、本題。
 TRPGには、その時していた状況を面白おかしくかいた物としてリプレイがあります。
 というわけで、マジで面白いリプレイを発見したので、刮目して読め!!↓
http://www4.plala.or.jp/silverwolf/trpg/replay/replay1-1/index1.htm

 ちなみに、そのリプレイをまとめているページがここ↓
http://www4.plala.or.jp/silverwolf/trpg/replay.htm

 ちなみに、その方のHPのTOPはこちら↓
http://www4.plala.or.jp/silverwolf/

 そのページについて思った事は、ネタバレになっちまうから言わないけれど、座談会とかいろんなものを見ると本当に良さがわかります。

 むぅ、言いたい事と書いてる事が噛み合ってない(汗)

 取り敢えず、読んで、何かを感じてください(汗)

 本当はそれについて感じた事を書きたかったんだけど、一番してもらいたいのは、そのリプレイを読んでほしい事だったりするので(汗)

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