模試真っ只中

2001年11月1日
 ども、びみょーに調子を取り戻したいエンです。
あくまで希望的観測なので、愚痴になってしまった場合は読み飛ばしてください(マテ)


 さてと、お寿司の匂いがします。ちなみに今日の俺の夕食は昨日の晩御飯の残りの王将のギョーザでした(涙)


 今は昔、サークル所属していた頃の話です(遠い目)。
 その時のサークル唯一の社会人(会社員とも言う)のMさんが、プー2人&学生1人(俺)を引きつれて、とあるお店に入りました。

Mさん「寿司食うぞ」
俺「え゛?」
Sさん「マジの話か?金無いぞ、俺」
Oさん「俺も無い。わーい、Mさん奢ってくれるのか、いっぱい食うぞぉー」
Mさん「よーし、給料日やし、奢ったるわぁー」
俺『ほ、本マに大丈夫なんかい(汗』

 豪気なMさん、給料袋を握り締めて回転寿司へ。
ちなみにここは、全品100円で有名…だったのさその当時は。(最近は普通なんだけれども)

Oさん「(隣の家族連れを見て)……パフェ食いたい……」
Mさん「何!?パフェが食いたいとな!?苦しゅうない、苦しゅうない。これ、S。インターホンを押してやれい」
Oさん「ま、待て、ワシは別に頼むとは一言も…」
Mさん「五月蝿い、奢ってもらってるモンが文句言うな」
俺「……言われれば俺もパフェ食ってみたいなぁ……」
S「押すぞ?(ポチッ)」


(女性の声で)「ご注文はなんですかぁー?」
Oさん「(裏返って)ぱ。ぱふぇ」
(女性)「(裏でクスクス笑いながら)……お、おいくつで?」

(後ろ向いて)Oさん「な、なんぼやねん?」
Mさん「五人分」

Oさん「(裏)ぱ、ぱふぇ。五人分」
 厨房から爆笑が。
俺「(腹を抱えて、机に倒れこんでいる)」
Mさん「(涙を溜めて笑いっぱなし)」
Sさん「(必死に堪えれてる)」

(女性)「(ようやく笑いが収まったらしい)……ご、ご注文は以上ですかぁ?」
Oさん「以上で」

Mさん「いや、お前最高!!『(裏声で)ぱ、ぱふぇ』は最高や!!」
俺「(机から動けない)」
Sさん「(トイレに逃げた)」
Oさん「ア、アホか!?ワシは恥ずかしかったんじゃ、裏返んのはしゃーないやろ!!」
俺「ふ、腹痛が…(爆笑)」

 五つも並んだ『ぱふぇ』がベルトコンベアーに乗って目の前に来る。
Mさん「さ、全員食おか」
Oさん「くっそー、なんかムカつく」
俺「(笑いを堪えながら)……あ、結構美味い」
Sさん「ホンマや」
Oさん「ところで余ったこの一つは誰が食うん?」
Mさん「取り敢えず俺。」
Oさん「ふーん」

 不味かったらOさんの物にする予定だったそうな(w

 その後、他のネタをテキトーに食って、そろそろ終わりかなという時、
Oさん「……パフェ二つ食いたかったな…」
Mさん「何!?まだ食いたいと申すか!?Sよ、押せ!」
Sさん「あいあいさー」

(女性)「ご、ご注文はなんですかー?(微妙に声が震えていた)」
Oさん「(また裏返って)ぱ、ぱふぇ、4つ」
(女性)「(声を上げて厨房全体で爆笑)……………………ご、ご注文、は、……以上ですか?」
Mさん「(野太い声で)後、アイス4つ」
(女性)「……………」

 インターホン切ったみたい(w

俺「なんで切れたんでしょう?」
Sさん「笑い過ぎて切ったンちゃうか?」
Mさん「『(裏)ぱ、ぱふぇ』の威力絶大やな(笑)」
Oさん「う、五月蝿い、ワシは恥ずかしかったんじゃ、お前ら黙れ!その事話すな!!」

 ベルトコンベアーの片側全部がアイスとパフェに占領される姿は圧巻。
………えーと、何食べに来たんだっけ、俺達(汗)

 取り敢えず、回転寿司でパフェ9個とアイス4個頼んだ俺達は周囲の子供から羨望の的だったそうな(マテ

 てか、普通の晩飯時に何やってんだか(汗

お会計は、8千円超(w
Mさん、あん時はゴチになりましたm(_ _)m
 振り返ると、良い思い出って全部笑い話(まてぃ)

 さ、日本史やるか。
好大王碑文とか、阿倍比羅夫が辛いんだよなー(汗

↓早くサバ移して欲しいよね。

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