ども、終業式に行ったあと爆睡してしまい、8時に目が覚め、寝れない身体はとうとうヴァンパイア化を始めてるのではないかと疑っているエンです。

 (↑)俺は、やった宿題を忘れたわけじゃないっすよ。

 写させてもらおうと思った友人が忘れてくれただけです(爆)
 いや、他のヤツに頼みましたけど(マテ

 まぁ、そこまではよかったんですよ。

 〜久々の会話形式の小話〜
俺「ふぅ、コレで宿題全部終わったな」(机の上には、国語と数学と英語と感想文が)
友人K「は?何言うとん。副教科どないしてん?」
俺「は?月曜提出やろ?」
K「ボケとるなぁ…このプリント書いてあったやん。授業に提出の宿題なんてあらへんぞ?」
俺「……………はぁあ???」
K「せやから、日本史と、世界史(赤鬼)出すんやって」
俺「………………貸してくれぇえええええ〜〜〜!!!」
K「ええけど、写すだけで3時間かかっぞ、俺もかかったから」
俺「…………………俺、体調悪くなった、早引きするわ」
K「さっき担任と挨拶して余裕ぶっこいて掃除手伝っとったやんケ」
俺「…………くぅ、この恨み何時の日か晴らしてくれよう……思い出したくない事を思い出させやがって」
K「……知ってたんだな(溜息」
俺「朝気付いた(w」

 外に始業式との事で、恒例の電球(校長)さんのながーいながーいだけの話を聞き、教室にてLHR。

担任「さて、級長・副級長を決めたいと思う。紙があるからコレに名前を二人書いて投票してくれ」
俺「投票か…誰にいれる?」
K「ってか、このクラスで入れてええヤツおらんやん」(注:殆ど学年の掃き溜めと言える人物が揃えられている。との噂が学年で広まってる)
俺「そやなぁ…まぁまともなやつに入れるか」
K「少ないけどな」

 開票作業に入ると、物の見事に殆どのクラスの名前が上っていく。40人のクラスで、名前が挙がったヤツが30人…。
 おい、今、伊藤ってクラスにいないヤツに票が入ってたぞ(爆

K「すげぇ、解りやすいテキトーさやな」
俺「でも、お前5票も溜まってるやん」
K「大丈夫大丈夫、五票ぐらいすぐひっくり返るって……」
 その後、10枚くらい進み、4票が一人の人物に入った。

K「な、なんで俺が9票やねん!!誰がはめてるんや!!」
俺「………恨みが晴れた(爽やかに)」
K「マテ」


 と、久々に友人会い、学校の空気を味わいました。


 部活には誰もいなかったけどね(怒)
日直の合間ぐらい待つと言う気概は無いのか。
 いや、LHRが長いせいもあるが(w

夏が去ってゆく(w

コメント