と言う訳で、サボっていた日の日記を久々に書くべいかと思って、日曜に書いている次第でござります(謎)

 この日は…、7時30分に目が覚める。
俺「はぁ?何でこないな時間やねん!!!」
妹「うっさい、目覚ましかけんの忘れたんや!!!あーもう絶対遅刻や〜〜」
母「ほら、さっさと服着なさい」
俺「うわぁ〜〜、メシメシ」
母「土曜やねんからそんなん食わんととっとと行き!」

 とイキナリ追い出される。
全速力で走り、なんとかぎりぎり間に合う電車に乗る。
俺『……、なんか気分悪い…』

 思わず嘔吐しそうになり、途中の駅で下車。

 *事情によりお見せできません*

 トイレで、5分ほど過ごし、次の電車を待つ。


 来ない(爆)

アナウンス「ただいま、人身事故があり電車が遅れて降ります。大変申し訳ございません。延着用紙は各窓口まで…」

 絶対に遅刻じゃんか(爆)

 説明しよう。
俺のクラスには2種類の遅刻が存在する。
 一つは、記録に残る遅刻。
 二つ目は、記録に残らない遅刻。

 朝のHRが始まってから来ると記録に残る遅刻となる。そして、罰として教室掃除を命じられてしまう。

 そして、8時30分までに教室には来れなかったが、HRが始まる前に入って来れた遅刻。これは記録に残らず、教室掃除を命じられるだけである。

 と言う訳で、俺は記録に残ってしまう遅刻をする事になるだろうと思いつつ、朝食代わりの缶ジュースを飲んでいた。

 電車が来ない(爆)。


 こりゃ、真剣にヤバイぞと思っていたが、もう諦めた(爆)。

 学校に最寄の駅で、
俺「すんません、あの、延着届けと言う物が欲しいんですけど…」
駅員「あ、大丈夫です。学校側に連絡しておきましたから、遅刻になりませんよ」

 おっしゃぁぁぁ!

 これで遅刻じゃない!
 心が軽くなりつつ、未だに体調が不調なまま、数十人の遅刻した生徒達と一緒に学校へ入る。

 ガラガラガラ

俺「すんません、あの、地下鉄が遅れちゃって…」
先生「ああ、わかっとる。この授業は出席にしとくから席つき」
俺「どーもありがとうございます」
先生「でも、HRの方の遅刻はよう知らんから、担任にいっとけよ」
俺「…は、はい」

 もしかしたら、今日は遅刻で、その上掃除なのかもしれない。嫌な予感が頭をかすめた。

隣の席の人間「電車が遅れたって嘘やろ」
俺「何でそんな嘘つかなアカンねん。フツーに遅れとったわ」
隣の席の前のヤツ「嘘つけ、十五分も遅れるかいや」
俺「……。もうエエ」

 日に日に関係が悪化してるなーと思いつつ、無視する。

 さて、担任をどう説得すべきか。何でも友人は電車が遅れていたのに、遅刻にされたと言う事があるとか。

 うーむ、やはり掃除はしないといけないのかな…。

 そんな事を考えていたせいか、今日は授業を全く寝なかった。うむ、良い傾向(ぉ


 最終的に、電鉄側の電話のおかげで、遅刻にならずにすんだ。

 ヨカッタヨカッタ。

 と言うわけで、遅刻するかしないかのハラハラドキドキを、1日中味わった日でした(爆)

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