ふっ、世間は春やね(秋だ馬鹿者)

というわけで、コルセット外しました(どういうわけだ?)。
 いや、そろそろ肋軟骨がくっ付いて、痛くなくなったので、外した次第でございますだ。

 なぜかお勉強を教えるという名目で、とある場所であの女の子と落ちあう事に。
 テスト最終日なので、俺は学校が昼に終るので、お弁当を作ってもらう事に。ああ、手作りの弁当って、何ヶ月ぶりだろう(遠い目)

 でもね、雨が降った後だったので、ベンチびしょびしょだわさ(汗)。まぁなんとか楽しく昼食。かなり美味しいお弁当。

友人曰く「いろんな意味で、お前は間違ってる」
 都市街で弁当作ってもらったら、アカンのか?
友人「むしろお前が食事代出して、レストランでも奢るべきやゾ」
俺「ああ金。煌[きらめ]く貴方様(金)は今何処[いずこ]にいらっしゃる?」
先輩Y「無駄使いが激しいんや」
俺「というわけで、明日の飯代奢って下さい」
先輩Y「はったおすぞ!」
友人「まぁ、デート頑張ってこいや」
先輩Y「何、俺もまだした事が無い『でぇーと』やらに行くと言うのか?そこに直れ!!その性根叩き直してくれるわ!」
俺「(ボソッ)ただの僻[ひが]みやろーに」

先輩Y(ゲシッ)

先輩Y「今日は動きが鈍いな」
友人「初めての『でぇーと』やらに行くから浮かれてるんやろ」
俺「…、なんか殴られても幸せって感じ♪」

 ゴスゲシガシボカガン

俺「………、何気に人増えてねえか?(汗)」
会長「いや、まったくの気のせいだよ」
美術部員「そうそう。そのとおりさ」
俺「…。その女の子彼氏いるんですがねぇ」
会長「略奪愛か!?頑張れよ!」
俺「善処しますわ…」
会長「スッパリ諦めればいいものを…」
俺「アンタどっちやねん?!!」

 どーも、いきなりPC同好会での出来事が出てきましたがお気になさらずに(ぉ

 その後、ゲーセンなどをほんの少しだけぶらついて、お勉強。

 いや、小学校から学校行って数学(算数)をしてなかったのでしょうか?
女の子「えーん、これにはいろいろ家庭内の事情があって…」

 いや、まぁ彼女の場合はしょうがないと思うけどね。
俺より1年下だけど、国語力に関しては、俺なんか足元に及ばないほどの凄まじい力があるし。

 彼女が目指す道には数学はほとんど要らないんだけど…、
女の子「でも、みんなが勉強している事だし、これくらいは解っていたい」
俺「エエ根性してはりますわ。しゃーない、俺も死ぬ気で教えますか」
女の子「いや、スパルタは苦手だったり…」
俺「ここ!計算ミスってる!!ここ、ケアレスミスがある!!」
女の子「ひーーー」

 スパルタで教えていくって、案外体力要りますな。終る頃になると、俺のほうがバテテたり…(汗)

 ま、その後塾行って死んでたはずなのに、PCの前にいるとピンシャンしてたり(爆)

 思った事。将来、どう転んでも塾の教師と学校の先生はしないぞ。女の子一人ぐらいは教えれてても、複数になると、俺には無理だよ(爆)。

 まぁ、彼女に六ヶ月ぐらいかけて、中学校の数学全部教えようか。

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